昭和52年竣工の木造在来工法 ２階建ての専用住宅です。 耐震検査をしたところ判定値が 0.41の数値をアルミ開口枠補強工法で補強いたしました。 この工法による耐震改修は愛知県で第一号です。
木造二階建ての住宅で二階洋室にはトップライトと小屋裏を利用したロフトを設けています。 外観は洋風ですが、一階には床の間・仏間の着いた本格的な和室もあります。
お施主様の木に対するこだわりを感じ、ていねいな施工を致しました。お施主様が一級建築士であり、今回の設計と監理もしていただきました。 屋根勾配なりに仕上げた天井と天窓からふりそそぐ光により、明るく開放感のある空間を実現しています。柱や梁を表しとし、自然素材を豊富に用いた木の暖かみの感じられる家です。
鉄骨造、二階建ての和風住宅です。日本の伝統的な在来工法に鉄骨造を融合させ耐震に気を配った設計になっています。 特に門のデザインにはこだわり、重厚な建物の外観に調和した造りになっています。
耐震施工・耐震改修詳細
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